SUSI API(セキュアな統合インターフェイス)
ハードウェアに直接ソフトウェアを書き込むソフトウェア開発者やシステムインテグレータの場合、
多くの時間を費やして作成したソフトウェアがプラットフォームの違いやOSバージョンによっては利用できなくなるといったケースが懸念されています。このケースの場合、原因を調べてドライバーや仕様を再構築しなければならず、とても時間とコストのかかる作業となります。
Advantechは、そういった負担を軽減するべく、「SUSI(Secure and Unified Smart interface) API」パッケージを開発しました。このパッケージには、システム保護やデバイス監視といったモジュラー化された複数のAPIが備えられており、ユーザーは簡単にソフトウェア開発を行うことができます。
「SUSI API」の活用により、Advantechプラットフォームへのアドオン機能をスピーディーに実装することが可能です。