「DeviceOn/iEdge」は、様々な産業用機器の通信プロトコルをサポートし、データ取得、インターネットゲートウェイ、リモート監視・制御、クラウド接続などのシステム機能を容易に設計・開発できます。システムインテグレータは、開発ツールキットに含まれるダッシュボードクリエーターを使用して、高度にカスタマイズ可能なダッシュボードを構成し、データの見える化を実現できるほか、他のAPIを使用して外部のアプリケーションシステムとの接続を確立し、高度なバックエンド統合を強化できます。
「DeviceOn/Kiosk+」は、さまざまな場所に設置してあるKiosk端末を一元管理し、いつでもどこでも、機器の状態をリアルタイムに管理する事が出来ます。Kioskシステム全体のメンテナンスコストを下げ、安全で安心なオペレーションを実現します。
「DeviceOn/Display」は、標準化されたディスプレイ制御プロトコルを用いて、ディスプレイ動作状態の監視、表示時間および変更履歴の管理行うことができます。
「DeviceOn/ePaper」は、倉庫管理やスマートバス停の情報ディスプレイ向けの電子ペーパー(ePaper)アプリケーションの迅速な実装を可能にします。
「DeviceOn/SQ Manager」は、デバイス内に組込み・構成されているSSDやDIMMのリアルタイムのステータスをローカルまたはリモートの両方で監視し、SSDに対してはデータセキュリティ管理も可能な機能が搭載されています。システム全体のRASを高め、安定性、メンテナンス効率を向上させるために重要なソリューションとなります。