2023年 台湾国際ブランドランキング第5位を受賞
アドバンテック(TWSE:2395 東京都台東区、以下、アドバンテック、以下、アドバンテック)はこの度、グローバルに活躍する企業のブランド価値として1,300 億円(8.81億米ドル)、2023年の台湾発のグローバルブランドとしてランキング第5位を獲得しました。このブランド価値は昨年より13%成長し、ブランドランキングでは6年連続でトップ5を獲得しています。
アドバンテック6年連続 台湾国際ブランドランキング5位以上をキープ
アドバンテックは、2010年から「Enabling an Intelligent Planet」というビジョンを掲げ、AIとIoT技術を用いての社会貢献や、人々の生活をより良くすることを目指してまいりました。新たな時代に向けてアドバンテックは第3次中長期戦略を開始し、事業運営面ではSector Driven(市場基軸の事業運営)を推し進め、技術面ではAI x IoT + エッジコンピューティングのブランド戦略ビジョンの元にクラウドとエッジ、更にはAIを密接に結びつけ、多様で革新的なハードウェアとソフトウェア製品と統合ソリューションの開発と価値提供を通じ、市場と顧客のニーズに対応します。これにより、社会や顧客におけるDXの推進力とし、アドバンテックのビジョンが相互補完されるよう取り組んでいます。(アドバンテック サービスIoT事業グループ VP 江明志 コメント抜粋)
2023年はアドバンテックの40周年であり、台湾の「AI ・IoT共創キャンパス」も同年に完成しました。このキャンパスでは、世界中のパートナー向けのフォーラムが既に数回開催されており、約3,000人のエコシステムパートナーやゲストが参加しました。今後も、アドバンテックは産業用IoTにおける自身のコア・コンピタンスを発揮し、パートナーとエコシステムを共創し、ビジョンとする「Enabling an Intelligent Planet」の実現を加速させていきます。
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