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第11世代 Intel® Core™ プロセッサを搭載した3.5インチSBC「MIO-5375」&Pico-ITX(2.5インチ)SBC「MIO-2375」

2021/03/29

Social Media 1200x628Advantechは、最新の第11世代インテル Core™ プロセッサを搭載した3.5インチSBC (シングルボードコンピュータ) 「MIO-5375」、Pico-ITX

(2.5インチ)SBC「MIO-2375」を発表しました。

これらの製品は、AI演算能力が大幅に向上しており、ドローンや無人搬送車(AGV)・自動移動ロボット(AMR)、ファクトリーオートメーション、医療デバイス、交通機関のモニタリングシステム、スマートシティなどに最適な組込みシングルボードコンピューター製品です。

 

GPUカードを追加することなく、卓越したAI推論能力を実現

最新規格である「第11世代インテル Core™プロセッサ(開発コードネーム:Tiger Lake)」は、新たな製造プロセスルールである「10nm SuperFin」を使用した「Willow Cove CPUマイクロアーキテクチャ」、そして、前世代と比較してCPU性能が20%、GPU性能が2倍アップしながらも、消費電力と投影熱を抑えることに成功した、「Iris Xe®グラフィックスアーキテクチャ」で構成されています。また、最大96個の実行ユニット(シェーディングユニット:768個)を提供し、ボードに十分なAI推論性能を提供することで、追加のGPUカードを必要とせず、コスト、電力、熱を抑制することができます。

 

AdvantechのTiger Lake 搭載ボードの詳細はこちら

 

製品一覧

Pico-ITX(2.5インチ) シングルボードコンピュータ

MIO-2375

  • クアッド/デュアルコア搭載第11世代Intel®Core™ Tiger lake プロセッサ、TDP 15W ・IBECCを備えた最大32GBのLPDDR4x-4267をオンボード
  • eDP&DPで2台の同時ディスプレイ表示が可能、最大8K解像度
  • 2x GbE、2x USB3.2、2x USB2.0、2x UART、I2C
  • M.2 E-Key / ナノSIM B-Key/ PCIe Gen.4 NVMe SSD M-Key(オプション)
  • Board Intelligence、software APIs、WISE-DeviceOn、Edge AI Suiteをサポート

 

詳細はこちら

 

 

 

3.5インチシングルボードコンピュータ

MIO-5375

  • クアッド/デュアルコア搭載第11世代Intel®Core™ Tiger lake プロセッサー、TDP 15W / 28W
  • 最大64GBのデュアルチャネルDDR4-3200をオンボード
  • 4台の同時ディスプレイ表示が可能:LVDS / eDP / HDMI / DP / USB Type-C
  • 2x GbE、4x USB3.1、CANバス、DC-12-24V入力
  • 拡張:M.2 E-Key / B-Key / M-Key(NVMeをサポート)、MIOe
  • Board Intelligence、software APIs、WISE-DeviceOn、Edge AI Suiteをサポート
  • 幅広いアプリケーションに組込みが可能な「高い互換性」

 

詳細はこちら

MIO-5375_820x460

 


AdvantechのSBC製品は、産業デバイス業界に特化することで、最新テクノロジーと最高の信頼性の両立を実現した「高互換性な I/O」を特長としています。その中でも、「MIO-5375」は、無人搬送車(AGV)や自動移動ロボット(AMR)などのファクトリーオートメーション市場に特化したSBC製品です。主な特長として、広範囲な電源入力(12-24V)や、WWAN / LPWANを用いたワイヤレス拡張接続で、工場内での電源レールや他のモビリティ機器との統合を容易に行うことが可能です。また、PCI Express Gen.4により、高速PCIe SSDシステムで全体の性能を向上、さらに、USB Type-Cで高速な通信 (20 Gbp) を実現しています。

 

「MIO-2375」は、Pico-ITX規格のボードにLPDDR4xメモリがオンボードされており、「コンパクト・頑丈・軽量(500g未満)」を兼ね備えたSBC製品です。どちらの製品も広範囲な動作温度(-40~85°C)に対応しており、堅牢なアプリケーションに組込むうえで最適なアプリケーションです。

 

Advantechの組込みボードの詳細はこちら

 

Board Intelligence

「Board Intelligence」とは、Advantechの組み込みコントローラー製品である「EIO-201 / 211」上に確立された独自の管理ソフトウェアです。アウトオブバンド管理(サーバーのOSが起動していない状態や、ローカルコンソール、ネットワークといった通常の経路が応答しない場合に、代替のリモート管理経路を提供する機能のこと)で監視や制御などの操作が可能で、また、CPUやチップセット、OSからソフトウェアが完全に独立しているため、柔軟性が高く、ペイロードも極めて低負荷なのが特長です。

 

こうした機能の中でも、注目すべき機能が「ブート保証機能」です。「Board Intelligence」では電源シーケンスやBIOSとの同期を制御するため、電源の不安定性、シリコンシーケンスのマージン、BIOSの不具合などを監視することができ、シャットダウンすることでシステム保護・再起動を行うことが可能です。また、WindowsやLinuxなどのOSと高い互換性を持つ統合APIやユーティリティも提供し、ソフトウェアの開発・プラットフォームの移行・アップグレードを簡単に行えます。

 

さらに、「Edge AI Suite」(Advantech独自のIntel® OpenVINO™標準添付ソフトウェア)を用いれば、AIがビジネスへどのようなメリットをもたらすのか実際に体験することができます。 このソフトウェアは1クリック3分でインストールが可能で、デモ用のAIプラットフォームが自動的にセットアップされます。「Edge AI Suite」は、たくさんのエッジ環境デバイスをリモートで24時間監視・管理する必要がある方へ、メンテナンス作業を大幅に削減、リモートでも更新を行えるので、セキュリティの脆弱性を常に防ぐことができます。どのソフトウェアも「MIO-5375」「MIO-2375」へバンドルでインストールすることができます。

 

シングルボードコンピュータを活用したスマートロボティクスの実現

産業用コンピュータ、AI・IoTデバイスをグローバルに展開するアドバンテックでは、拡大するロボット市場のテクノロジートレンドと、開発プロセスにおける課題を世界中のロボットメーカー・関連市場を対象にリサーチし、その統計結果をホワイトペーパーとして公開しました。

 

【ホワイトペーパーのダウンロード】

下記のフォームに必要事項を記載頂きましたら、ホワイトペーパーのダウンロードURLをメールにてご案内致します。

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