エッジデバイスのセキュアな稼働を可能にする、アドバンテックのUbuntuサービス
Ubuntu の ”強固なセキュリティ”
Livepatch ※ Livepatchは、Linux Kernelの重大な脆弱性に関する予定外の保全作業を低減します。Livepatchにより稼働中のシステムのカーネルにセキュリティパッチを適用することができるため、サービスを停止することなくセキュリティ対策ができます。 |
セキュリティ メンテナンス&サポート 定期的にCVE(共通脆弱性識別子)とバグに対する修正を行い、十分なテストを行った上でカーネルに実装されます。
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システム堅牢化ツール 「CIS」 ※ CIS(the Center of Internet Security) は、システム構成がセキュリティ基準 を満たしているかどうかの監査と 監査と適合チェックを自動的に行います。
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簡易なファイアウォール構築ルーツ (UFW) デフォルトで用意されているUFW(Uncomplicated Firewall)は、 ユーザーフレンドリーなインターフェースで、簡単にIPv4/IPv6環境の ファイアウォールが設定できます。
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セキュアブート ファームウェアから安全にデバイスを ブートすることができます。
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パーティションの暗号化 不正なデータアクセスや、デバイスの紛失・盗難にあっても、データが暗号化されているので情報漏洩の 心配はありません。
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※ Ubuntu Pro for IoTで提供予定の機能です。Ubuntu Pro for IoTは2024年前半にリリース予定です。
詳しくは、問合せ窓口または弊社営業担当までお問合せください。
Ubuntu認証済み 産業用PC
1U 産業用PC (Mini-ITX) | デジタルサイネージ用PC | 産業用PC ファンレス | エッジ デバイスサーバー |
DS-410 | EPC-C301 | EI-52 |
コンパクト システム |
組込みPC ファンレス | IoT エッジ ゲートウェイ | 車載コントローラー |
MIC-75G20 | EPC-U3233 | UNO-420 | ITA-460 |
アドバンテックは、Canonical社による厳格なUbuntu互換性試験、機種認定プロセスを経て、Ubuntu Certified(認証済み)商品としてエッジデバイスをはじめマザーボードなど多くの製品を提供しています。
アドバンテックの Ubuntuサポート体制
国内有数の技術系システムインテグレーターである株式会社SRA(www.sra.co.jp)とパートナー契約を締結し、日本語によるサポートサービスを提供しています。
詳しくは『国内でのUbuntu OSサポート強化 アドバンテックとSRAが業務提携を発表』をご確認ください。
リリース文(2022年12月20日)