Ubuntu Core新バージョン「Ubuntu Core 22」無料ウェビナー開催
IoT/エッジデバイスに最適化された「Ubuntu Core」の新バージョンであり、成熟した組込みOS(オペレーティングシステム)として「Ubuntu Core 22」が今回リリースされました。この度、アドバンテックのエコパートナーであるCanonicalより、その「Ubuntu Core 22」に関する無料ウェビナー開催（2022年8月2日（火）15:00～15:30）が実施されます。是非ご参加ください。
IoT/エッジデバイスメーカーが直面する課題を解決
IoTシステム、エッジデバイスや装置を開発するメーカーは、製品開発上の様々なモノづくりの課題に直面しながら、製品を予定・予算通りに展開することが求められています。ネットワーク化が進むシステムにおいては、サービス対象のデバイス数の増加に伴い、大規模なセキュリティおよびリモート管理を確保するのが難しくなります。今回新たにリリースされた「Ubuntu Core 22」によって、メーカーのエンジニアは、超セキュアで可用性に富んだこのOSによってこれらの問題に対処できます。
Ubuntu Coreは、IoT/エッジデバイスメーカーの直面する主な課題の多くを解決するものとして、すでに企業やコミュニティに広く採用されており、Ubuntu Core 22はそれらの長所を引き継ぎ、さらに利便性を高める新機能を追加しています。
無料ウェビナー開催
このたびCanonicalは、Ubuntu Core 22の発表に合わせて無料ウェビナーを開催いたします。ウェビナーの内容は以下の通りです。
トピック
- 高いセキュリティを組込みに。Ubuntu – IoT/組み込みデバイスに最適化
- Ubuntu Coreについて知っておくべきこと
- Ubuntu Core 22の新しい便利な機能
- 多くの大手企業がUbuntu Core 22を組込みOSとし て採用している理由
- パートナーエコシステムと使用事例の共有 – Advantech
日時
2022年8月2日（火）15:00～15:30
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。
エンベデッド デザイン・イン・サービス 2022 大阪
2022 年7月20日（水）、大阪にて開催された「アドバンテック エンベデッド デザイン・イン フォーラム（ADF）」。このイベントにCanonical Japan株式会社
リージョナルセールス マネージャ、柴田 憲吾氏がスペシャルゲストとして登壇されました。
「組込みビジネス 2.0 Ubuntuを添えて」と題して、Ubuntuプリロード済みのアドバンテックの組込み製品や、Canonicalのビジネスモデルなどを共有頂きました。
アドバンテックでは、このようなグローバルに展開される組込み製品類を日本国内にも展開しています。このフォーラムでは、Intel 第12世代 Alder Lake搭載ボードや、NVIDIA対応製品ラインナップ、Ubuntu認証済みPC、EdgeAIやIoTアプリを効率よく実現するソリューションなど、100点を超えるアドバンテックの最新プロダクト、総勢26ブースが一斉展開し、最新技術・トレンドを国内の組込み技術者に向けて発信させていただきました。
